『特定技能外国人の採用コストを最大約3分の1に軽減』札幌市が新支援事業を開始

2026年06月23日

札幌市は、市内企業の人手不足解消を目的として、令和7年度より「外国人受入・定着支援事業」を開始しました。

本事業では、札幌市が選定した登録支援機関を利用して特定技能外国人を採用する場合、通常発生する採用・支援費用のうち約3分の2を札幌市が負担し、企業は約3分の1の負担でサービスを利用することが可能となります。

支援内容

対象企業は、特定技能外国人の採用から定着まで一貫した支援を受けることができます。

採用前

  • 人材ニーズのヒアリング
  • 求人票作成支援
  • 人材紹介
  • 面接支援
  • 雇用契約締結支援

採用後

  • 在留資格関連支援
  • 住居確保支援
  • 生活オリエンテーション
  • 各種行政手続き支援
  • 日本語学習支援
  • 定期面談
  • 定着支援

対象企業

  • 札幌市内に本社または営業所がある企業
  • 特定技能外国人を初めて受け入れる企業
  • 特定技能外国人を札幌市内事業所で直接雇用する企業

など、一定の条件があります。

出典:札幌市「外国人受入・定着支援事業」

https://www.city.sapporo.jp/keizai/koyo/jigyo/r7gaikokujin-c.html

キャリア・フォースのコメント⤵

今回の制度は、これまで特定技能外国人の採用を検討していたものの、費用面や制度面への不安から踏み出せなかった企業にとって非常に有効な支援策だと考えています。

近年は採用コストの上昇や人材不足の深刻化により、従来の採用手法だけでは人材確保が難しくなっています。

札幌市が採用・定着支援費用の一部を負担することで、企業にとって外国人材活用へのハードルは大きく下がることが期待されます。

当社にも日々、人材不足に関するご相談が寄せられていますが、特に農業、食品製造、介護、宿泊業などでは人材確保が事業継続の重要課題となっています。

当社は農業・食品製造分野を中心に豊富な支援実績を有し、実際に現場へ足を運びながら企業様と外国人材双方の課題解決に取り組んでいます。

また、国内外に独自の人材ネットワークを構築しており、新規採用だけでなく国内転職人材のご提案も可能です。

外国人材の採用を検討されている企業様は、このような支援制度を活用しながら早めに人材確保へ取り組むことをおすすめします。

株式会社キャリア・フォース

取締役 市川 ガルシア 敬介

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